さて。いよいよ最後のパターンご紹介です(^-^)
・下腹が痛くなる、もしくは張る
・ニキビが出来やすい
・おりものが増えて気になる
・腰が痛くなる
・乳房が痛くなる、もしくは張る
・身体や顔がむくむ
・イライラする
・化粧のりが悪くなる
このような症状が出る方は。。
【卵巣疲れタイプ】かもしれません!
★20代、30代前半の方が該当する場合、パターン1と2の、
"自律神経の乱れ"や"セロトニン不足"からくる【女性ホルモンの乱れ】の場合が多いです。
なので、パターン1と2で、当てはまる項目が多い方に有効なセルフケアを心がけてみてくださいね。
30代後半から50代の方は、加齢による卵巣機能の低下で女性ホルモンの乱れが出ることがあります。
~有効なセルフケア~
食事の際に、【たんぱく質・ビタミンE・カリウム・コエンザイムQ10】など卵巣の新陳代謝がスムーズになり、女性ホルモンが活性化する食材を摂ると良いでしょう。
(しらす干し・まぐろ・あじ・生ハム・よもぎ・アボカド・ほうれん草・大豆・こんぶ・わかめなどなど)
こういった食材を、適度に摂取していくことが大切ですね。
さて。いかがでしたか?
当てはまる項目はおありでしたでしょうか。
これまでにご紹介した、自律神経・セロトニン・卵巣は連動して機能しているので、不調が長引くと、3パターン全ての症状が出てくることも。
その中から最も強く感じる項目のケアから行っていくと、スムーズに女性ホルモンのトラブルにアプローチできるかと思います。
ぜひご参考にしてみてくださいね。それでは!(^-^)
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